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2019年10月25・26日 静岡

10月25日(金)

雨で予定していた仕事が流れ、他にやる事がないので午前中で仕事終わり。金がないのと体調いまいちだったので迷ったが、この機を逃すと次はないと決心し、正午出発。
昼飯はコンビニでカップ麺。三口ほど食べたところで鼻血が出た。そのくらいの体調。

一昨年2回通ったルートで豊橋へ。この辺で18時になったので風呂。よく考えると昼飯後ここまでノンストップだった。

静岡に入り、最寄りの「さわやか」へ。すっかり有名になった感のあるハンバーグレストランだが、実際メニューは8割ハンバーグだし、ドリンクバーやサラダバーというものもない。ファミレスとは若干違う感じ。
げんこつハンバーグ(250g)1100円。まん丸いハンバーグを店員が目の前で半分に切り、プレートの余熱で焼く。のだが、明らかに熱量が足りておらず、3割がた生のハンバーグを食う形である。一応それで大丈夫らしいのだが、あまり気持ちのいいものではなかった。
味はうまいが普通。このレベルのハンバーグならココスのビーフハンバーグで俺は充分と思う。わざわざこれを目当てに来るほどではない。

国道1号線に戻り、バイパスで一気に進む。愛知を抜けると道幅も広く、車間に余裕もでてきてすこぶる快調。というか車線は多いが道幅が狭い(印象)、やけに車間が詰まりっぱなしの愛知がおかしいのだ。
21時半、道の駅掛川で車中泊。ここはコンビニを内蔵しており利便性が高い。最近この手の道の駅が増えてきて、ありがたい限りである。
利便性が高い分人の出入りが多く物音もひっきりなしに聞こえてくるが、先日買ったホワイトノイズ発生器を使ってみたところ、騒音が緩和されていつの間にか寝ていた。家で使う分にはいまいち効果が実感できなかったが、やはり出先で使うと充分な効果を発揮するようだ。


10月26日(土)

5時、目が覚めたというよりは「そろそろ起きなきゃ」という感じで起きた。充分眠れたということだ。普段より1時間早いが、旅の時はすっかりこれが基準になっている。車内を片付け、コンビニのおにぎりで簡単に朝食。ガラスの曇りが取れるのを待ち、6時前に出発。天候は晴れ。

7時ごろ、三保の松原着。目当ての富士山まではまだ距離がありよそよそしさはあるが、良い風景。朝もやの海と松原と富士山、そして足元には黒い砂浜。このコントラストが威力を発揮するには、朝ではまだ少し早かったように思う。

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もうちょい光が欲しい。

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松原から神社へ向かう「神の道」だそうだ。木道になってるけど、真ん中歩いては駄目なのでは?

ここからは富士山に向かって進んでいく。国道一号線の有名なスポット、由比で高速道路と線路が交差し、富士山に向かって並走する区間はテンションが上がって仕方がない。

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信号待ちにもテンションが上がっていく。

9時、富士宮市着。市内は古い街らしく道が細く入り組んでおり、これはこれで趣があるが、駐車場を探すのに手間取った。
歩いているとお宮横丁というものを発見。早速、富士宮やきそば450円。とりあえず試しにとレギュラーサイズを注文したのだが、驚くほど旨く、大盛にするべきだったと悔やむ。
コシのあるしっかりした食べごたえの麺に、薄味のソースと削り節が絡んでいる。具材は細かいキャベツに肉カス(脂身から油を搾った後のカスという事らしい)と、あまり主張しないものではあるが、あっさりとしたちょうどよいバランスで味に変化をつけている。その全体のまとまりが見事で、結果としてこれまで食べたことのない、しかし確実にうまいと言い切れる味になっている。私的ランキング1位更新である。

富士浅間神社は以前富士登山の際に来ていると思ったが、あれは山梨側の浅間神社だったようだ。こちらの特徴といえば、やはり水だろうか?
神社右側に湧玉池という池があるのだが、池とは名ばかりで実質川のようなものである。水晶のように透き通った水が流れ、鴨がたくさん泳いている。昔はこの池で禊をしたようだ。
境内はちょうど七五三の時期らしく、着飾った親子がお祓いの順番を待っていた。

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いい日和。

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微妙に崩れたデフォルメキャラがどこかパチモン臭を感じさせる。実際どんなもんなんだろうか?試せばよかった。

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この透明度はちょっと感動。そのまま飲めそうだ。

静岡県富士山世界遺産センター、大人300円。外見にかなりインパクトのある建物で、南側にある大鳥居と富士山との並びはグッと来るものがある。なので、富士宮市には電線地中化を強く望む。
内部は雰囲気を重視した富士山関連情報センターで、上部デッキからの展望も良い。個人的に気になったのは、富士山におけるかぐや姫の「伝承」だ。言うまでもなく「竹取物語」は平安時代あたりの創作なのだが、その創作がここでは少し変化をして根付いている。
同じような状況としては長野における浦島太郎伝説もあるが、そちらは海洋民族が長野まで流浪した歴史を背景としているのに対し、かぐや姫については物語中で富士山が登場した以外特に関連性がないように思うのだ。

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展望デッキから。

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南側鳥居と富士山。

ノルマ的にスーパーにも立ち寄りつつ、11時半、帰宅開始。静岡の道は本当に走りやすく、途中で給油を挟みながら3時間程度で県境付近の道の駅潮見坂へ。道中浜松餃子の食えそうな店が見当たらなかったので、妥協案としてここの名物だという浜名湖焼きを食べてみたが、うーん…という感想しか出ない。
簡単に言えば、分厚いクレープにキャベツとシラスを挟んだソース味のお好み焼き的な食い物なんだけど、正直言ってシラスがパワー不足過ぎる。というか生シラス丼とかもそうなんだが、皆シラスに変な希望を持ちすぎてないか?シラスはどこまでいってもあれ以上の味にはならないし、あの匂いからは逃れられないのだ。なんせあれが全てなんだから。
素直にカリッと焼いた豚バラでも入れてくれれば疑問もなくガツガツ食えるものになるだろうに、なんとか名物らしくしようとシラスなんか入れたせいで、「キャベツのお好み焼きにシラス入れてみたけど、味はパッとしないしニオイもあるし、やっぱり合わなかったね」そのものになってしまってるのだ。今一度再考を願いたい。

16時過ぎ、名古屋手前の1号線とバイパスの23号線が分かれるところで、うっかりして1号線に入ってしまった。どこかで左折して戻ればいいやと思っていたのだが、すぐに大渋滞にはまってしまった。時間的に夕方ちかく、豊田市の方へ右折する車が多いので渋滞したようなのだが、お陰で40分ばかり無駄にしてしまった。
バイパスまで出た後は少しの渋滞もあったが順調に進み、18時には愛知を脱出。疲労もかなりあり、目についたマクドナルドで早めの晩飯。

以後ノンストップで快調に進み、21時半に帰宅。道を間違えていなければ21時前には帰宅できたろう。
総走行距離は840キロと意外に少なく、片道420キロ9時間程度の道のりならば、2連休あれば余裕な範囲だ。道中愛知県があるのだけがネックだが、それさえなければ静岡は俺にとってかなり魅力のある土地だとわかった。富士宮の街並みは歩きごたえがありそうだし、富士宮やきそばももっと食いたい。浜松餃子も食いそびれてしまった。
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テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

  1. 2019/10/27(日) 19:53:38|
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