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有象無象ディメンション

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一人コテージ泊、の下見

今日は非常に良い天気だったので、コテージの下見に行ってきた。
今目星をつけているのは「ガラガラ山キャンプ場」と「悠久ロマンの森」だ。このうち後者については既に場所と概要を知っているが、前者は全く未知の場所だった。
金額面ではほぼ差がないが、悠久ロマンの森よりもガラガラ山の方が新しく、良く整備されていて人気があるようだ。
ガラガラ山のコテージには天然温泉が引かれている上に、BBQ用の設備も各戸に用意されている。管理も行き届いており、山の中腹に位置していて日本海の眺望もよい。

というわけで、俺は悠久ロマンの森を選ぶことにした。

だいぶ脈絡のない話に見えると思うが、要するにすべてが逆なのだ。設備が古く、管理に手が回っていない。
鬱蒼とした森の中にあって展望などなにもなく、陰鬱な雰囲気が漂っている。夜など外でBBQなどすればたちまち虫まみれになるだろう。
だが、それがいい。俺のようなはみ出し者が一人でコテージ泊をやるのなら、そういった場所でなければならないのだ。
明るくて爽やかで気持ちの良い場所では、俺のような者は居心地が悪すぎて十分に楽しめないのである。

帰り際、ダイソーでインスタントのBBQコンロを買った。他に誰もいないコテージ村で、薄暗い夕方にひとり、そのインスタント炭火でスーパーのパック肉を焼くのだ。
火は一時間しかもたないから、とにかく焼いて、黙々と食べる。肉だけを食うだけ食って、コテージにひきこもる。
おそらくテレビだってろくに映らないだろう。周囲に明かりもない。人里から離れた森の中だ。
でも何も起きない。俺以外誰もいないからだ。
辛うじて電波は届いているから、スマホでまとめサイトを見ながら時間を潰す。時計を見る。まだ21時前だ。
何もする事がない。温泉なら風呂に入って寛げるが、ここにあるのは狭いユニットバスだけだ。汗を流すだけの事しかできない。
車には石鹸しか積んでいないから、体も頭も石鹸で洗ってゴワゴワになる。
そうこうしているうちに22時半だ。やる事がないので寝ようとする。二階の寝室に上がる。かび臭い臭気。4つのベッドが並んでいるが、寝具はひとつだけ。シャツとパンツだけになり、布団を敷いて潜り込む。
照明を消すと真っ暗になる。目を閉じても閉じなくても同じだ。でも目を閉じる。
目を閉じていると、静寂の中に音が聞こえてくる。木々のざわめき、遠くで鳴く鳥の声。虫の羽ばたき。
そんなものを聞いているうちに、段々と瞼が重たくなってくる。

…多分、そんな感じになるのだ。そんなわかりきった想像を経験として確立するために、俺は行くのである。
問題は、当分は時間がとれない事だ…。
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

  1. 2018/06/17(日) 23:06:09|
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